社会人は週5で8時間も働く必要ってある!?

今回は社会人は週5で8時間も働く必要ってあるのか?ということに対してブログを書いていきたいと思います。

日々疑問を持ちながら働いている方に向けてゆるく何かしらお伝えできたらいいなとおもいます。

カナダのワーホリに行ってきたあとは派遣社員としてずっと働いていました。少しだけ英語を使う業務をしたこともありますが、どうしても続きませんでした。。日本で英語を使う業務をする場合かなり高いレベルの英語力が必要です。また、働いている方たちも精神が強いというかかなり向上心があるかたばかりです。

私のようなメンタルが弱く英語力もあまりないような人間が存在できるような職場ではなかったため、退職をしてしまいました。

 

 

日本では社会人の場合、会社によって様々ですが朝9時~5時・6時あたりで7時間から8時間働くのが当たり前ですよね。会社はお金をもらうために行く場所ですが、自分が本当に興味があることでないと継続して業務を続けるのが難しいなぁと日々思うようになってきました。

 

なので1日仕事をして家に帰ったときには本当にぐったりしてしまいご飯を食べたあとはすぐに横になって倒れるように寝てしまいます。1日働いて寝てまた翌日は会社に行く、という生活をしているとなんのためにこんなに一生懸命になって働いているんだろうと疑問が浮かびます。

お金をもらって生活するためだから本当はそんなことは考えたらいけないんでしょうが、、汗

自分が感情がないロボットのようになってしまったかのような気分です。

これがあと30年、35年続くのかと考えるとゾッとしてきます。

 

 

ご結婚されてあまり働かなくていいかたであれば1日4時間勤務くらいのパートでもいいんだと思います。私はまだ結婚もしてないし、(そもそも自分が結婚できるとも思っていません)実家暮らしなので週5働くのではなく、本当にきつくて体力がもたないということであれば、少し甘えかなとも思ったのですが週4勤務でもいいのかなと思いはじめました。

週3休みがあれば自分の時間がもう少し持てるだろうし、ゆっくり休んで体の疲れもとれやすいかなと思います。

 

 

あと考えているのが、副業と本業を半々にして働くということです。

私は趣味で絵を描いているのですが、これをいつか副業にできないだろうかと考えています。実際にできなくても、考えるだけはタダですからね^^

そして週3・4くらいで外に仕事をしに行き自分に無理のない程度で働けないかなと模索しています。

カナダにいたときは自分でもビックリするくらい体力があり、自分は何でもできるんだ!と思っていましたが、年齢のせいなのか段々疲れやすくなった気がしています。

 

 

コロナの影響でリモートワークで在宅で働くことがあたり前になってきている時代で、新しい働き方を自分なりに考えてみることも大事だなと思うようになってきました。

 

新しい時代の働き方に向けて少しづすシフトしていくことができたらいいなと思いとりあえず毎日無理せず生きていきたいと思います。

 

終わり

 

無料でカナダの語学学校で授業を受ける方法

こんにちは。ななです。少し久しぶりの投稿になります。

ワーホリしようと考えている際に、仕事を見つける前にまずは語学学校に何ヶ月か通って英語力を高めようと考えていらっしゃる方が多いと思います。既に英語力があり、語学学校は行かずに仕事探しから始めようという方も中にはいらっしゃると思います。ですが、まだ英語にあまり自信がもてないと状態でいきなり現地で仕事を見つけるのはとても勇気がいりますし、不安になりますよね。

ですが、語学学校の費用はトロントの場合最低でも1ヶ月14万、15万はかかります。

本当に高い・・・

私はとにかく節約をして生活をしていたので、どうにかしてお金をかけずに勉強をしたいと思っていました。いろいろ調べてみると無料で授業を受けることができる方法を見つけることができました!

そこで、私がワーホリ中にトロント無料で語学学校で授業を受けていたことについて話していきたいと思っています。

 

なぜ無料で語学学校で授業が受けられたの?

私がなぜ無料で授業が受けられたのかというと実は、英語の生になりたい人たちが授業の練習をする場英語を勉強したい学生が集まって実際に立ち会うような場があったからです。これは授業の練習をしたい人たちと私たちの両者にWin・Winの関係がありました。

これはカナダのトロントダウンタウンにあるOHCという語学学校で行われていました。

調べてみると、これはOHCの英語教師育成のためのプログラムのようで、OHCの生徒はもちろん、生徒以外でも受講可能です。

トロントでは唯一ビクトリア様式のキャンパスのようで、とてもオシャレで可愛らしい外観の建物でした。

住所:469 Jarvis Street, Toronto, ON M4Y 2G8

 

ミートアップで何かよさようなものはないかと思い、Free lessonや Free school 等入力し検索してみました。そんな甘い話はないだろうと思っていましたが、検索したら以下の画面が表示されました。(これは当時実際に私が予約をした画面です。)

Free ESL English classes for Low intermediate level と、

Upper intermediate levelの2つが出てきました。 upperは上級レベルだったので、内容が難しかったです。

 

夏季の期間に1ヶ月程行われているという話を聞きました。私はこの授業に計10回は参加しました。1回につき大体2時間・3時間くらいだったと思います。

私たちが授業を受けている間、他の講師たちも4・5人同じ部屋で授業を一緒に聞いています。なので緊張感を感じました。講師の方たちでルーティーンで20・30分ずつ授業を行っていくスタイルです。本当の授業のように丁寧に説明してくれ優しい方ばかりでした。授業が終わったあとも話かけたりして頂いて会話をしたりとても居心地がいい場所でした。

何回か通っていると、顔見知りの学生さんと仲良くなれたりもして、実際にOHCの生徒になった気分を味わえてとても楽しくて有意義な時間を過ごしました。

なので私はこの授業に通っているとき、本当に無料でいいのだろうかと思っていました。

 

 

どんなことを勉強したの?

基本的には講師の方が各自事前に用意されたプリントを見ながら、それに沿って授業が進んでいきました。そしてその日に隣や近くに座った人と2・3人でペアを組んで会話練習をしていきます。日本人の参加者は少なめだなと感じました。

なので一旦校舎に入ると基本的には日本語は一切使用できない環境だったので、自分を追い込むにはいい環境だなと思いました。ラテン系の学生さんは会話練習のときもガンガン自分の意見を英語で言っていてよく話せるなぁと感心していました。

私も負けないように頑張ろうという気持ちになりました。

いい意味でとてもメリハリがつきました。

 

このようなプリントを貰って授業を進めていきました。10日間程通ったのですが、頂いたものは全てクリアファイルに入れました。1冊使い切る程の量を貰いました。

 

upperレベルの際のプリントは内容が難しくて半分も理解できていなかったと思います。。

 

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?今回は私が無料でトロントの語学学校で授業を受ける方法についてお伝えしていきました。時期によって開催されるかどうか、今後も引き続きそのような授業があるかどうかは良かったら各自確認をしてみて下さい。

又、今回紹介した語学学校の無料レッスン以外にも、調べてみると現地の留学エージェントで行われている無料の英語レッスン等もありました。なので私はトロントで働いて、休みの日などに積極的にこのようなレッスンに参加をしていました。

無料だし英語は勉強できるし、そこで新しい友達に出会えるし自分にプラスになることが多かったです。

カナダのトロントだけではなく、このような無料の授業は他のワーホリが行われている国でもあるかもしれないので皆さんも調べてみて下さい!きっと新しい体験ができるはずです。

ここまでお読み頂きどうもありがとうございました!

海外でのミートアップの利用の仕方ってどんな感じ?【体験してきました】

こんにちは。ななです。

突然ですが、ミートアップというアプリをご存知でしょうか?

今回は私がミートアップを使用してカナダのトロントで絵を描くレッスンに参加してきたのでご紹介したいと思います。

ミートアップとは?

ミートアップとは世界中で利用されているプラットフォームサービスです。自分の地域、興味があるコミュニティに事前にウェブ上で登録をしておくことによって、共通の興味がある人たちのコミュニティに繋がり交流することができます。コミュニティの範囲は広く、カテゴリーはアウトドア&アドベンチャー・テクノロジー・家族・健康&福祉・スポーツ&フィットネス・学び・写真・フード&ドリンク・外国語&カルチャー・音楽・社会運動・フィルム・SF&ゲーム・信条・アート・ダンス・ペット・キャリア・ビジネス等に分けられています。

このように見ていくと自分が好きなこと、興味があることがいくつか見つかると思います。どんなコミュニティがあるのかを見るだけでも楽しいと思うので気になる方はアプリを検索してみて下さい!

私はカナダに滞在している間、このアプリを利用して、ヨガ合気道のレッスンに参加してきました。どちらも講師がおり、現地の人たちと混ざって活動できてとてもいい経験になりました。もちろん英語の練習をするコミュニティにも参加してきました。カフェでのランゲージエクスチェンジや教会での無料英会話レッスンにも参加して英語を話す自信を少しでもつけるにはいい機会だったと思います。ボードゲームをする会に参加したときは、勉強という感覚ではなく遊びながら楽しく英語を使用したので自然に英語を話している感覚にもなりました。

こんな方にオススメ!

◎新しいことに挑戦してみたい

◎趣味を通じて交友の輪を広げたい

◎休日に何をしたらいいか分からない、、、と思っている方

カナダでは私は最初は不安で友達と一緒に参加をしていましたが、慣れてくると一人でもどんどん行けるようになっていました。周りをみても一人で参加されている方は多い印象でした。そこで新しい友達ができて一緒に遊びに行って会話をする中で英語を使うことができるので、自然に英語を話す訓練になっていました。

実際に参加してみました

私は絵を描くことが好きだったので、カナダでも絵を描いてみたいなと思いミートアップで検索しレッスンに参加してみました。

家からも近いし、これに参加してみようと思いました。

↑こんな感じで表示されるので、下のほうにある参加ボタンを押すだけです。内容によっては無料のものもあれば、参加料金が必要なものもあるので参加する前に内容を確認してみて下さいね。私が参加した今回のレッスンは画材代が必要だったので参加料金が発生するものでした。

 

会場はカフェ兼ギャラリーのような場所でした。到着して、好きな場所に座っていいよと言われ、ここに座りました。画材等も一式事前に準備して頂けていました。一人で行ったのもあるし、参加している方たちは現地のカナダ人ばかりでドキドキしましたが、みなさん絵が好きな方ばかりで気さくに話して頂き嬉しかったです。

 

↓店内はとてもオシャレな雰囲気でした。

 

 

 

絵の具が足りなそうだと、講師の方が毎回「足りない色ある?」「もっと黄色いる?」と聞いて確認してくれました。描いてると絵の具が服につきそうになったので、汚れてもいい服を着てきて良かった、、、と思いました。

 

 

 

 

完成しました。

ここのカフェに到着したときは外はまだ明るかったのですが、気づいたら真っ暗になっていました。上部にお手本があるので、それを見ながら描いていくという感じでした。

周りの方の作品を見ると、同じように描くのではなく、黒や紺色で夜景を描いてみたり、蛍光ピンクをかなり使ってビビッドな作品に仕上げている方もいて、もっと自由に描いて良かったのか!と思いました。お手本は1つでしたが、それぞれの個性が様々で見ていて楽しかったです。油絵を描くのは初めてだったので、楽しんで描くことができました。

絵を描いたあとに講師の方から、上からゴムみたいな白い粘り気のあるものを塗りつけるように言われたのですが、何がなんだか使い方がよく分からず全体的に使用してしまったのですが、これは何なんだろう、、、と思いました。

上手い下手はおいておいて、ワーホリ中にカナダで絵を描いてみたいという目標が1つ叶ったのでとても満足できた1日でした!またいつか油絵を描いてみたいです。

 

最後に

ミートアップのアプリを使用してカナダで絵を描いてきたことをお伝えしてみました。現地の方たちに混ざって絵を描くというのはなかなかできない体験だったのでとても貴重な時間で楽しかったし、いい思い出になりました。

参加ボタンを押すのは少し勇気がいるかもしれませんが、皆さんも興味があるコミュニティ等あれば是非チェックしてみて下さいね!

ここまでお読み頂きどうもありがとうございました!

【ワーホリ】ティムホートンズの面接に行きました。英語の面接ってどんなことを聞かれるの?

こんにちは。ななです。

前回の記事に引き続きティムホートンズの面接の話を今回もしていきたいなと思っています。もし英語を使って面接をするのが初めての場合は緊張してしまうと思います。そのためもしワーホリに行く前にどんな感じで行われるのか知っておけば心に少し余裕がでるのではないかなと思っています。

外国での面接ってこんな感じなんだなぁと雰囲気を味わってもらえたらいいなと思います。面接で聞かれたこともお伝えしていきます。

 

店長さんに会う

面接は朝10:30に現地の店舗で行われました。中に入って店長さんはどこにいるのかなあと思いキョロキョロしていましたが、それらしい人が見当たらなかったので店員さんに声をかけてみました。

面接に来ましたというと店員さんから、「店長を呼んでくるからそこの椅子に座って待ってて」と言われドキドキしながら待っていました。

しばらく待っていると体格のいい男性が現れました。その方が店長さんでした。凄く朗らかで優しそうな感じの雰囲気だったので、緊張が少しほぐれました。

店長さんから、「面接に来る子にはいつもみんなにコーヒーを渡してるんだよ。」と言われコーヒーを頂きました。凄く美味しく感じました。

慣れない英語で必死に

It's my pleasure to meet you Mr 〇〇〇.

(お会いできて嬉しく思います。)

Thank you for giving me an opportunity to talk.

(面接の機会を頂きどうもありがとうございます。)

と言ったのを今でもよく覚えています。

 

面接で聞かれたこと

①Why do you want to work here?

(何故ここで働きたいのか?)

②Why should I hire you?

(何故あなたを雇う必要があるか?→あなたに何ができる?)

③What is your greatest strengths and weaknesses?

(あなたの強みと弱みは何ですか?)

事前に面接で聞かれそうなことをネットでチェックをしており、その通りの質問がきたので確認しておいて良かったと思いました。

①については新しいことに挑戦してみたいと思ったこと、英語を勉強しているので、たくさんの人達と話す機会があるため英語力を向上させることができるいい機会だと思う、ということを伝えました。

②についてはティムホートンズではよく聞かれる質問のようで事前に出そうだなと思っていました。この質問について、私は何事も前向きにとらえ責任感を持って仕事をすすめることができる。そしてスタッフやお客さんにも積極的に話したり接客することができると言った感じのことを言ったと思います。とりあえず前向きな発言をするように心がけました。。。

③については

I'm a flexible person and quick learner.

(柔軟性があり、もの覚えが早い)

I have patient personality.

(忍耐力があります。)

と言ったと思います。

 

あと、ボランティア活動をしていたことがあるか?なども聞かれることがあるみたいなので質問に対しての答えを準備しておくといいかもしれないですね。

 

店長さんからは、「この店はビジネス街で本当に忙しい。本当に大丈夫、、、?」ととても心配されました。お客さんが多いから忙しいというのももちろんだし、そして私の英語がつたないのが一番の原因だったと思います。

ですが、私は折角のチャンスなのでどうしても働いてみたいと強く伝えました。店長さんからは、「わかった。とりあえず明後日の15時からトレーニングをするから来てね。」と言われました。どうなるか分かりませんでしたが、とにかくカナダに来たからには何か挑戦をしないといけないという思いしかなかったのです。

最後に

英語で面接を受けるなんて自分にできるのかと思いとても緊張しましたが、事前にどんな質問がきそうか予測して回答を自分なりにまとめておけばなんとか乗り越えられました。

基本的に面接で聞かれることは日本のアルバイトで聞かれることと同じような感じだと思います。(オフィスワークの場合だと、更に聞かれることは難しくなると思うので事前練習がもっと必要になると思います。)

どんなことも一番最初というのはドキドキしますが、それを何度か繰り返していくことで、こんな感じかぁと自分で面接の感覚がつかめると思います。ビビリな私でもなんとか面接をして現地で生活をすることができていました。少しでもこの記事が見ている方々のお役にたてたら嬉しいなぁと思います。

◎話す前は深呼吸

◎相手の目をしっかり見る

◎英語で何を言われているか分からなかった場合は、もう一度ゆっくり話してほしいということをしっかり伝える。

◎挨拶はできるだけハキハキ自信をもって

みなさんの面接がうまくいくように願っています!

ここまでお読み頂きどうもありがとうございました!!

ティムホートンズの面接に行くことになった話

こんんにちは。ななです。

ティムホートンズについて

 

私は以前の記事に書いたカフェで働く前に、ティムホートンズでの面接にも行っていました。(カナダに来てはじめての面接でした)今回はそのティムホートンズに面接に行く前までについてお話していこうと思います。

ティムホートンズというのはカナダで有名なコーヒーチェーン店です。ドーナツやサンドイッチを提供している日本でいうとミスタードーナツとマックを足したような感じのファーストフード店です。道を歩いているとこの店のコーヒーを持って歩いている方たちをよく見ました。

私は滞在中に何度もティムホートンズに行き、オレオアイスカップというシェイクのような飲み物にどハマリして週3・4で飲んでいたときがあります。中にオレオが砕かれて入っていて、上に生クリームがたっぷりかけられた禁断の飲み物で、これで少し太ったと思います笑 思い出すとまた飲みたくなりました。

カナダ人は甘いコーヒーが好き?

ティムホートンズでは通常のレギュラーコーヒーを注文すると(1cream・1suger)を入れてくれます。

しかし、それでも物足りないという場合はDouble Doubleと注文すると(2cream・2suger)という甘いコーヒーを作ってもらうことができます!

ティムホートンズに行くと老若男女のお客さんがDouble Doubleと注文していたのを見ていたので、カナダ人って甘いコーヒー好きが多いんだなぁという感想を持ちました。

私も気になって注文したのですが、それぞれ2つも入っているのでとても美味しかったです!ティムホートンズに行かれた際は、Can I get a Double Double?と注文してみて下さいね!

◎下の写真のような感じで安くて美味しいドーナツがたくさん並べてあります。(1ドル~2ドルくらいでドーナツが変えます)

 

職探しを始める際、まずどこからレジュメを配り始めたらいいのか分からなかったのでとりあえず自分が住んでいる家の近くのお店を回ってみようと思いました。私が住んでいた場所は人通りも多くお店もたくさんありました。

最初は家の近くの寿司屋さんに渡してみました。しかし、オーナーさんの話を聞いていくうちに、時給がかなり低いことが分かりこのお店は辞めておこう、、、と思いました。英語はたどたどしくても事前にしっかり時給がいくらなのかをはっきり聞くようにしないと!と決意しました。

歩いているとティムホートンズの店舗があり、近場だしそこまで混んだ店という感じでもなかったのでレジュメを渡して家に帰りました。

 

面接の電話

後日、レジュメ配りのため外に出ていたとき、スマホに着信がありました。

ティムホートンズの店長さんからの電話でした。

「こんにちは。君のレジュメ見たよ。レジュメを渡したことは覚えてる?良かったら今度面接に来てみないか?」

という感じの電話だったと思います。私はレジュメを配り始めて初の面接の連絡だったのでとても嬉しかったのを覚えています。「是非お願いします」と言って、後日面接に伺うことになりました。

その後すぐメールで面接会場・実際に働いてもらうこととなる店舗の住所が送られてきました。そこは私が最初にレジュメを渡した家の近くの店舗ではなく、別の店舗でした。店長さんに聞いてみると、「君がレジュメを渡した店舗は今は募集をかけていない。別の店舗が人が足りていないからそちらで働いてもらうことになる。」とのこと。

家の近くの店舗で働きたかったからレジュメを渡したのになぁなどと思いはしましたが、とりあえず連絡が来たことがありがたいと思い、面接当日に道に迷ってはいけないので実際に現地に下見に行く事にしました。

下見に行くと、そこは私がイメージしてたのんびりした感じの店舗ではなく、ビジネス街にあるかなり忙しそうな店舗でした。お客さんもかなり多く、注文をする人たちの列ができていました。

私はその光景を見て、「英語もまだたどたどしくて上手く話せない自分がこの店で働けるんだろうか、、、。」ととても不安になりました。ですがまだ何も始まってないのに今からこんな弱腰じゃだめだと自分に言い聞かせ、とりあえず面接に行ってみることにしたのです。

 

最後に

 

今回はティムホートンズでの面接に行くことになった話をしてみました。一番最初の面接だったため右も左も分からないままで手探りの状態でした。他の州から移動してきたばかりでトロントではまだ友達も知り合いもいない状態だったため、誰にも面接に対しての情報を聞いたりすることもできなかったときなのでとても不安でした。このときは当たって砕けろの精神でなんとか頑張っていたのをよく覚えています。

それではこの話はまだ長くなりそうなので次回面接内容の記事を書こうと思います。その際に実際に使用した英語も記載していきたいと思っています。皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

ここまでお読み頂きどうもありがとうございました!

 

無料で行ける美術館がトロントにあるんです!オンタリオ美術館についてご紹介します。

こんにちは。ななです。

実はトロントには無料で入館することができる美術館や博物館がいくつかあることはご存知でしょうか?

今回はその中の1つであるトロントオンタリオ美術館(Art Gallery of Ontario)についてご紹介したいと思います。なんとこの美術館は毎週水曜日の18時以降は無料で入館できます!

実は私はトロントに滞在中のとき、無料なのをいいことに3回も足を運びました。。お金はできるだけ使わないようにしたいですしね(;_:)私のようにワーホリでお金を節約している方たちにはぴったりのお出かけスポットだと思うので是非紹介しようと思って記事にすることにしました!

※※※ですが、公式のサイトを見たところ現在は全曜日CLOSEと表記されているため、残念ながら現在は閉まっているようです。

是非また営業再開したときに伺ってみて下さいね。

 

住所 317 Dundas St West Toronto, Ontario
連絡先 416-979-6648
HP https://ago.ca/
無料日・時間帯 毎週水曜日・18時~21時
近くの駅 地下鉄St Patric駅から徒歩約5分
通常料金 大人$15、シニア・学生$12、子供$10

 

オンタリオ美術館は (AGO)という名称で親しまれています。

通常営業時間は、月火水木土→10:00-18:00 金→10:00-21:30 日→12:00-17:00となっています。現在は閉館しているので営業開始した際は是非行ってみて頂きたいです。

現代アートが中心となっている美術館ですが、絵画以外にも彫刻や様々なアート作品が飾られていました。18時からが無料で入館できる時間なのですが、その時間帯になると既に美術館の周りにはたくさんのお客さんが集まっていました。中はとても広く、じっくり見たい場合はなるべく早めにくることをオススメします。

そして歩き回って体力も結構使うため必ずご飯を食べて体調万全で臨んで下さいね。(私はお腹が空いてフラフラな状態で行ってしまったことがあり、とても後悔しました、、、。)

全て見終わって出口に向かうとそのままグッズが売っている場所に繋がっています。気になっていた絵のポストカードや関連したグッズが購入できますので、お土産にしたいという方は是非チェックしてみて下さい。トロントに滞在していたという記念になるのでいい思い出にもなるかと思います。

お客さんがたくさんいます。この部屋は広くて開放感があり、大きなサイズの絵がたくさん飾られていました。この写真の真ん中にあるそソファのように、館内には至る所に休憩のためにソファが設置されていました。

スタッフの方に聞いたところ、写真も自由に撮影していいそうです。

これは一体何を表しているんだろう。。

私は 美術がとても好きで大学生のころに1年程絵画教室に通い絵を習っていました。大学は美術とは全く関係のない学部を選んでしまったのですが、ずっと美術関係の学校に行ってみたかったという思いがありました。何かを自分で作り、0から1にすることにとても興味がありました。なので今やっているこのブログも自分で作りあげていくことができるので楽しんで取り組めています。自分が当時現地で感じていたことや思いを見ている方に伝えることができるのも面白いなぁと思います。帰国した今ではまた新たにやってみたいことも見つかりこれからまた頑張っていこうと思っているところです。

トロントは美術館や博物館、舞台、コンサート、パレード等いろんな催しがあるので滞在していて飽きることがありませんでした。ショッピングモールもかなりたくさんあり休みの日などはブラブラ歩いてショッピングを楽しんでいました。私のようにアートが好きだったり好奇心が旺盛で自分からいろいろ動いてみたいという方たちにぴったりのワーホリ先だと思っています。

↑カナダのアーティストの作品だそうです。色が濃くてエネルギーに満ち溢れている感じがします。海の風景画が好きなので、この作品はお気に入りです。

色使いが綺麗でとても癒されます。

 

↓このような薄暗い風景の中にポツンと灯りがともっている景色が昔から落ち着きます。

 

↓こういう絵をみると絵が描かれた当時にタイムスリップしたかの錯覚によく陥ります。私は美術館に行くと長く立ち止まって見てしまうため最後まで見終わるまでにかなり時間がかかります。なので行くときは誰にも迷惑をかけないように大体一人で行くことが多いです。

 

 

 

 

 

↓この作品が特に気になりました。イヴ・タンギーというフランス出身の画家のようです。目に見えない感情、無意識からインスピレーションを受けて創作をしていたみたいです。これは彼の頭の中の景色だということです。

このような目に見えないものまで表現できるのでアートって面白いなぁととても思いました。

とても広くて迷路のようでした。

[box01 title="おススメポイント"]◎無料で様々なアート作品が(何度でも)見れる!

◎地下鉄St Patric駅から徒歩約5分 交通の便がいい!

◎お休みの日のお出かけに![/box01]

 

ここまで見て頂きどうもありがとうございました!!

ワーホリで仕事探しの際に使う英語をお伝えします!

こんにちは。ななです。

前回は仕事探しについての記事を書きました。今回はお店の店長さんや店員さんにレジュメを実際に渡すときに使う英語をお伝えしていきたいと思います!始めは難しそうで自分にできるか不安でしたが、何度か練習していくうちに段々と慣れていきました。私も英語の勉強を続けている身なので良かったら一緒に勉強しましょう^^

 

仕事探しの際に使う英語

入店時

Hello, I'm looking for a job as a 〇〇〇(Cafe staff・Barista・Server・Kitchen staff etc...)

(こんにちは。〇〇〇としての仕事を探しています。)※serverはレストランの配膳スタッフ

I’d like to talk to the manager.

(店長さんとお話がしたいです。)

Is the manager available?

(店長さんはお時間ありますか?)

 

 

→→→店長さんがいた場合

Hello,My name is 〇〇〇.  Nice to meet you.

(私の名前は〇〇〇です。初めまして。)

I'm looking for a job.

(仕事を探しています)

Are you hiring now?

(現在お仕事の募集はされていますか?)

 

→仕事の募集をしていると言われたら

Here is my resume.

(これが私の履歴書です。)

If there is an opportunity for an interview, please contact me.

(もし面接の機会を頂けるようであれば、私に連絡をして下さい。)

Thank you for taking the time for me.

(時間を頂きどうもありがとうございました。)

→お店を出ます。

その後店長さんが自分が渡したレジュメを見て、興味を持ってくれて面接をしてみたいとなった場合は電話かメールで店長さんから連絡がきます。その後面接の日程調整をして後日面接先の店舗へ伺うという流れとなります。

カフェの仕事の場合は経験者が優遇されることが多いです。もし希望される方は日本でカフェの仕事の経験を少しでも積んでおくことをおすすめします。経験があればレジュメにもその旨を記載できるため、店長さんの目に留まりやすくなると思います。

 

私はカフェで働いた経験がなかったため仕事探しが難しかったです。なので事前に経験を積んでおけば良かった、、、と本当に後悔しました。

少しでもワーホリでカフェのバイトをしてみたいと思っている方は日本で体験しておいて損はないと思います。

 

 

→→→店長さんがいなかった場合

Could I leave my resume?

(履歴書を置いていってもいいでしょうか?)

Thank you very much.

(ありがとうございました。)

→履歴書を置いていっていいと言われたらその場にいる店員さんに手渡してお店を出ます。

※ですが、履歴書を渡した店員さんが確実に店長に渡してくれるという保証はないので、やはり店長さんに直接手渡しするのが一番です。(店員さんが渡すのを忘れてしまうという可能性もありますので、、、)

 

 

店長さんに手渡ししたほうが、採用可能性は高くなる

当日店舗に行ったけれど、店長さんがいなかった。けれど、どうしてもそのお店で働きたい!という強い気持ちがある場合は店長さんがいつ来られるかを店員さんに聞いて後日訪問するという手もあります。店員さんに渡すよりも店長さんに手渡しできたほうが印象も強まるし、もしかしたらその場で面接をして頂ける可能性もあるかもしれません。

Which day does the manager come?

(何日に店長さんは店舗にいらっしゃいますか?)

と聞いてみましょう。〇/〇に店舗に来るよ、と言われたら

I'll come back here.

(また来ます)

と言い次回店長さんが出勤されている日を狙って訪問しましょう。

 

最後に

◎この記事に記載した英語は私も実際にカナダで仕事探しで使っていた英語です。

◎私は手帳にメモして、できるだけスラスラ言えるように何度も何度も練習しました。始めは難しいと思っていましたが慣れてきたら咄嗟に言えるようになります。この繰り返しが自信に繋がって更にいろいろな英語を覚えることができるようになると思います。

 

いかがでしたでしょうか?今回は仕事探しの際に使用する英語について紹介させて頂きました。ワーホリに行かれる方には必須の英語になると思うので是非とも練習してみて下さいね。

それでは、ここまで読んで下さりどうもありがとうございました!!

 

 

↑ハイパークという公園で撮りました。トロントの中心地から地下鉄で20分くらいで行くことができます。散歩するのにピッタリでとてもリラックスできます。同じ敷地に小さめの動物園もあるため、休日に散歩するのにいい場所だと思います。